ブログの開設について

ブログ。

「学生の頃に流行っていたもの」で「今はもう廃れてしまったネット文化」という認識。

基本的にわたしは長文を書くことに向いていないし、というか大々的に主張したいこともたまにしかないし
こまめに感想を書いたり長々とした考察を載せることもないのでTwitterという世界がすごく生きやすいのだけれど
唯一つ不便だなという点が、ログとして残りづらいことだなと思うようになりまして。

数年前のおたくはみんなして自分のサイトやブログ、BBSで交流していたし
なんなら感想も滅茶苦茶書いていた。長文で。

そしてそれの良かった点は、過去資料として検索に引っかかったし当時の資料としてもわりと有用で、
何より新しいユーザにとって必要な『雰囲気を知ることのできる情報』なことじゃないかなと。人によっては黒歴史の場合もあるけど。

初のイベント参加に緊張してドキドキして、前回のレポートを探して読んで少しでも雰囲気をつかもうとした当時の経験は今になっても無駄じゃなかったなと思うしそれも含めて楽しかった。気がする。

何かの機会に調べたことや知ったことをまとめておけば、同じことを調べる誰かの役に立ったのもうれしかった。ような気がする。

曖昧なのはあまりにも過去の話で最早思い出せないからだよ...

というわけで懐古厨な古いおたくのわたしは久々にブログでも書くか～と思い至ったけれど、マジでびっくりした。

スマートフォン対応、雑すぎる。（今回の声を大にするポイント）

何だこのカスタマイズ性の無さは…デザイン性の悪さは…
過去の記憶を頼りに懐かしのF〇2さんとかJU〇EMさんとかいろいろ触ったけどあまりにもSP閲覧時の見た目がダサい。UIが悪い。UX何それ美味しいの。
このモバイルファーストな時代に…これはちょっと無いだろう……（ドン引き）

いろんなところに1記事ずつテスト投稿しては絶望してきたわたしが、流れ着いたのがはてブロでしたとさ。

飽きるか虚無るまでは、とりあえずここに居ついてみようと思います。

ところでTwitterの中身なし短文文化に甘やかされすぎて1000文字すら書けなくなっていてやばいね！人間の能力退化って著しいね！こわい！